胃にやさしい食べ物とは?

query_builder 2021/06/24
院長ブログ

 よく胃経が悪くて症状が出ている方に「胃を大切にして下さい」と言うことがあります。

 ほとんどの皆さんが「はい」と答えますが「では胃を大切にする とは、何をしたらいいかわかりますか」と聞くとたいてい「わかりません」と答えます。具体的に何をしたらよいかを知っている人は、少ないのです。

 そこで私が普段アドバイスしている内容を書きたいと思います。

 先ず、基本的に胃に悪いことと言うと食べ物では、砂糖、油を使った料理、冷たい飲み物食べ物などです。そして、良く噛むこと、摂る時間を規則正しくすること、過食にならないようにすることも重要です。

 また、胃経は、「湿邪(しつじゃ)」によって弱ると言われており湿気に影響を受けます。ですから雨の日は注意が必要です。特に寒さも一緒に受けると急激に弱ってしまうので、注意しましょう。

 年4回ある土用と言われる季節の変わり目の湿気の多い時期に胃と脾臓経の流れが悪いために起る症状(左の肩こり、口内炎、腰の伸展痛、膝の前面痛、胃の様々な症状、血糖が高くなる、油物の消化が悪い、太り過ぎ、痩せすぎ、口元の荒れなど)を訴える方が多くなるのはそのためです。

 では具体的に胃にやさしい食べ物と飲み物はというと おかゆ、蒸しパン、やわらかめにゆでたうどん、じゃがいも、豆腐、豆乳、ゆば、ささみや鶏ひき肉、魚のすり身(はんぺん等)、大根、キャベツ、カブ、長芋、里芋、バナナ、漬け物、あま酒、葛湯(くずゆ)などですが、できるだけ温かい料理で摂ることが大切です。生野菜などは、胃を冷やしてしまうので、あまりお薦めではではありません。

 炭酸飲料や甘い飲み物も控える必要があります。   

 口内炎などが出来ているときは、胃が「疲れているから休ませて!」と訴えている時なので、少しの間おも湯程度にして食べること自体を休み、口がしみるのが治ってから上記の食べ物、飲み物をできるだけ温かい料理で食べるのがいいですね。

 胃が疲れている時には試してみてください。

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